中央大学卒業後の板橋区内在住者・区内在勤者で結成した相互交流を深める親睦団体です。
観桜会、忘年会なども年々参加者が増えています。
- 概要
- 支部長挨拶
- 役員紹介
- 支部規約
(横スクロール可)
支部名 | 中央大学学員会 東京板橋区支部 |
---|---|
設立 | 昭和63年(1988)年4月24日 板橋区内に設立 |
事務局 | 事務局 小宮 仁 174-0076 東京都板橋区上板橋3-14-14 komiya@peach.plala.or.jp |
会員数 | 現在会員数 104名(令和6年9月現在) |
事業 | 4月 観桜会 (板橋の桜の名所を巡って開催) |
6月 定時総会(場所・区立文化会館) | |
11月 懇親旅行(貸切バス利用) | |
12月 忘年会 | |
1月 新年会(場所・区立文化会館) | |
同好会 | ゴルフ 囲碁 カラオケ パソコン ボート |
大相撲観戦(同窓生応援)有志者 |
第36回板橋区支部総会(2024/06/29開催)にて、皆様のご理解と御承認を賜り、令和6年度をスタートさせていただく事が出来ました。
心から感謝申し上げます。
中央大学学員会東京板橋区支部は、昭和63年1988年4月に設立し、本年で36年を迎えました。この時に、今総会で役員改選を行い、大先輩の大野支部長に代わりまして、第7代の板橋支部支部長とのご承認賜りました、昭和51年卒の鈴木裕と申します。
大野先輩は、この後も相談役として、しっかりと支部構築の要として、お力を賜りたいと思います。
本総会でスタートした創立40周年(2028年)への「若手と女性」を軸とした板橋支部を築くための役員を選任しております(役員紹介のページをご参照ください。)
このメンバーでしっかり十分に議論して、創立40周年への支部を皆様と築いてまいります。新体制の役員出発につきましては、心から感謝・御礼、申し上げますとともに、役員は当然として、皆様とのお声をしっかり・十分にお聞きしながら、4年後の創立40周年2028年に向けて、新生板橋支部として歩みを始めて参りますので、改めて皆様のお力をお借りしたく、何卒、よろしくお願いいたします。
さて、私の自己紹介ですが、昭和27年1952年4月6日渋谷で生まれ、板橋区には1990年に引越しをして以来、現在は蓮根に住んでおります。
父親の病気のため、昼間から夜間定時制の中央大学高等学校に編入し、昼は大手町の法律事務所に勤務。47年に商学部(昼間)入学・51年卒です。
現在、新宿区信濃町で、日光警備保障(株)という施設警備・要人警備を中心に行っている警備会社の代表として、また警備業界並びに警察・消防・防犯などの関連の役員もしております。
大学学員会では、「協議員」「南甲倶楽部」「付属校支援委員会」などで、卒業高校では「白灯会(中大高校卒業生の会)」会長などをさせていただき、白門会活性化に向けて、微力ではありますが、活動させていただいています。
板橋区支部は1988年4月24日東京23区の地域支部として5番目で設立さて、歴代支部長には、初代田永よしひこ嘉彦さん、二代はま濵いわお巌さん、三代おびなた小日向先輩、四代石塚先輩、五代池田先輩、そして六代は大野相談役と素晴らしい先輩の方々が、伝統の板橋支部を今日まで築いてこられました。
36年の歴史と伝統のある支部の支部長として若輩ですが、鈴木が第七代として、就かせていただきました。
私たちは、4年後の2028年創立40周年を目指したいと思います。
創刊号にあるように、会員拡大強化を重点施策とし会員222名から100名増員を打ち出し、地域の先輩後輩の皆様に拡大の協力をお願いしています。現在はどうかと言いますと、掌握されている会員は105名です。
先日、大学学員会で伺いましたら、1976年以降の卒業生で板橋区在住者は凡そ1000名おられることが解りました。そこで、まずは4年後の2028年創立40周年目指して、会員200名を目指したいと思います。
その為には、大野相談役が、支部創立30周年で打ち出された
「板橋区支部は若手会員と女性会員を大切にします」
をしっかりと継承したいと思っています。
また、コロナ下でもあったため、支部活動が思うように推進できなかった分、
本年、従来の区民まつり(10月19、20日)、ホームカミングデー(10月27日多摩キャンパス)、他支部との交流会、有益なセミナーなどの年間諸活動の推進、更にゴルフ・カラオケ・ボートなどの同好会活動・拡大も含めて活発に、
その為にも、役員を委員長とした、総務企画委員会(松原副支部長)広報委員会(日原副幹事長)の女性に活躍していただき、また、会員増強委員会(碇谷・川崎副支部長)同好会活動推進委員会(小林副支部長)と役員が、明確な役割を持って活動していきます。
更に、若手会員増強と支部活動の活性化推進のために、役員会の隔月定時開催、積極的に刷新した板橋白門会のホームページの発信活用、若手と女性会員の方々中心に「40周年企画委員会」的な会議テーブルを定期的に開催し、様々話し合って具体的に推進をして参りたいと思っています。
最後になりましたが、「白門板橋」創刊号に朝日新聞天声人語の「中央大学広報部では、資料請求の受験性に対して「ねじり鉢巻きのあなたへと呼び掛け、中央の事をよく知って欲しい、私たちは情報提供をいとわない。諸君の夢がかなうように」と励ましの言葉を手書きの文章をコピーして、広報誌の最新号に同封したことが受験生の心を打ったという。これからの支部運営にも、会員の心と心を繋ぐ白門板橋に」とありますが、まさにこの事が、創立40周年に向かう板橋白門の中心軸に置いていかねばと深く決意いたしました。
長くなりましたが、先輩の皆様、本日より4年後の40周年の2028年目指して、本日より出発をよろしくお願い申し上げます。
2024年役員名簿
名 前 | 卒年 | ||
---|---|---|---|
相談役 | 大野 正浩 | S41 | |
相談役 | 伊藤 潤 | S39 | |
相談役 | 深山 宏 | S41 | |
相談役 | 菅 東一 | S42 | |
相談役 | 安井 賢光 | S47 | |
監事 | 谷口 博志 | S48 | |
監事 | 露木 久剛 | S44 | |
支部長 | 鈴木 裕 | S51 | |
副支部長 | 小林 健一 | S44 | |
副支部長 | 碇谷 幸照 | S49 | |
副支部長 | 川崎 力男 | S51 | |
副支部長 | 尾科 善彦 | S61 | |
副支部長 | 松原 有里枝 | H11 | |
幹事長 | 小宮 仁 | S59 | |
副幹事長 | 日原 未知子 | R3 | |
会計 | 日原 未知子 | R3 | |
会計 | 小宮 仁 | S59 | |
総務企画 | 松原 有里枝 | H11 | |
会員増強 | 川崎 力男 | S51 | |
会員増強 | 碇谷 幸照 | S49 | |
同好会活性 | 小林 健一 | S44 | |
広報 | 日原 未知子 | R3 | |
中央大学学員会
東京板橋区支部規約
第1章 総則
第1条 (名称)
本支部は、中央大学学員会東京板橋区支部と称し、事務所を板橋区内(幹事長宅)に置く。
第2条 (目的)
本支部は、支部会員相互の親睦を図り、かつ支部会員(以下「会員」という)の健全な世論を結集して、母校の発展・興隆と地域文化の発展に寄与する。
第3条 (事業)
本支部は、前条の目的を達成するために、次の事業を行なう。
- 会報の発行
- 研究会、発表会及び懇親会の開催
- 前条の目的を達成するために必要な研鑽
- 前各号に付随する事業
第2章 組織及び支部会務の執行
第4条 (資格)
本支部は、東京都板橋区に在住もしくは在勤の中央大学を卒業した者(以下「学員」という)並びに幹事会が推薦した学員をもって会員とする。
第5条 (入会手続き)
本支部に入会しようとする者は、入会申込書に年会費を添えて支部長に提出しなければならない。
第6条 (退会手続き)
本支部を退会しようとする者は、書面をもってその旨を支部長に提出しなければならない。
但し、年会費を3年間継続して滞納した者は、退会したものとみなす。
第7条 (懲戒)
会員において本規約に反し、又はその本分にもとる行為があったときは、総会又は幹事会の決議により、戒告もしくは除名することが出来る。但し、除名する場合は、出席者の3分の2以上の同意を要する。
第8条 (役員)
本支部に下記の役員を置く。
- 支部長 1名
- 副支部長 5名以内
- 幹事長 1名
- 副幹事長 若干名
- 幹事 24名以内
- 会計担当幹事 2名
- 監事 3名以内
第9条 (役員の選任)
① 幹事及び監事は、総会において選任する。
② 支部長、副支部長及び幹事長は、幹事の中から総会において選任する。
③ 副幹事長及び会計担当幹事は、幹事の互選による。
第10条 (職務権限)
① 支部長は、本支部を代表し支部会務を掌理する。また、総会および役員会を召集し、その議長となる。
② 副支部長は支部長を補佐し、支部長に事故あるときは、その職務を代行する
③ 幹事長は、支部長の命を受け、会務を執行する。
④ 副幹事長は、幹事長を補佐し幹事長に事故あるときはこれに代わる。
⑤ 監事は、本支部の会計を監査し、常任幹事会及び幹事会に出席して意見を述べることができる。
第11条 (支部会務の執行)
① 幹事会は、本支部の運営及び事業活動に関する事項を決議する。
② 支部長、副支部長、幹事長は、本支部の業務を執行し、その他必要な企画・立案を行なう。
第12条 (役員の任期)
第8条の役員の任期は、選任後第2回目の定時総会終結のときまでとする。但し、再任を妨げない。
第13条 (総会)
① 総会は、定時総会と臨時総会とする。
② 定時総会は毎年6月に開き、臨時総会は必要に応じて招集する。
③ 臨時総会は、幹事会の決議又は支部員総数の4分の1以上の請求により支部長が招集する。
④ 総会における議決は、出席した会員の過半数で決し、可否同数の時は議長が決する。
第3章 会計
第16条 (会計)
① 本支部の経費は、会費・寄付金・学員会費徴収交付金及びその他の収入によって支弁する。
② 本支部は、会員から会費として年額3,000円を徴収する。
但し、年度途中の10月1日以降の入会者については入会年度の年会費は1,000円とする。
③ 支部長は、監事の監査を経て総会において決算報告をし、承認を得なければならない。
④ 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終る。
第4章 改正
第17条 (改正)
本規約を改正するときには、総会において出席会員の過半数の同意がなければならない。
第5章 補則
第18条 (顧問及び相談役)
① 顧問及び相談役は、支部長が幹事会に諮って委嘱することができる。
② 顧問及び相談役は、幹事会に出席することができる。
③ 顧問及び相談役の任期は、支部長の任期と同一とする。但し、再任を妨げない。
附則 (施行期日)
本規約は、昭和63年4月24日から施行し、中央大学学員会板橋区支部として中央大学学員会本部に登録する。
附則 (施行期日)
本規約は、平成11年6月26日に改正し、同日から施行する。
附則 (施行期日)
① 本規約は、平成12年6月24日に改正し、同日から施行する。
② 平成12年3月31日を基準日として、年会費を過去3年間継続して滞納した者は、退会したものとみなす。
附則 (施行期日)
本規約の第15条第1項は、平成20年6月28日に改正し、同日から施行する。
附則 (施行期日)
本規約の第8条第7項は平成24年6月16日に改正し、同日から施行する。
附則 (施行期日)
本規約の第16条第2項の但し書きは平成27年6月13日に改正し、同日から施行する。
附則(施行期日)
本規約第15条 平成28年6月11日に改正し、同日から施行する。
附則(施行期日)
本規約は、令和6年6月29日に改正し、同日から施行する。